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2017年1月21日 (土)

「夫のちんぽが入らない」を読んだ。

衝撃的なタイトルの本

「夫のちんぽが入らない」を読んだ。

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夫のちんぽが入らない [ こだま ]
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まず、タイトルに圧倒されるが、

書き出しもスゴイ。引用する。

****************

 いきなりだが、夫のちんぽが入らない。

本気で言っている。交際期間も含めて二十年、

この「ちんぽが入らない」問題は、私たちを

じわじわと苦しめてきた。周囲の人間に話した

ことはない。こんなこと軽々しく言えやしない。

 何も知らない母は「結婚して何年も経つのに

子供ができないのはおかしい。一度病院で

診てもらいなさい。そういう夫婦は珍しくないし、

恥ずかしいことじゃないんだから。」と言う。

けれど、私は「ちんぽが入らないのです」と

嘆く夫婦をいまだかつて見たことがない。

(略)

ちんぽが入らない私たちは、兄弟のように、

あるいは植物のように、ひっそりと生きていく

ことを選んだ。

*********************

一見、ふざけた軽い文体だが、

中身は、思いっきりヘビー。笑えない話だ。

なにせ「ちんぽが入らない」のだから。

しかも、作者の性格や考え方は、かなり危ない。

学級崩壊のクラスを担任している時など

(小学校の教師なのだ!)

まともな判断や行動が、全く出来ていない。

ついには、自殺願望から不倫へと

どんどん落ちていく。

夫は夫でパニック障害になる。

鬱々とした深刻な状況だ。

ところが、文章は乾いてる。湿っぽくない。

どこまで意識的なのかは分からないが、

ユーモアがにじみ出ている。

究極の自虐話だ。

つい笑ってしまう。

この本のよさは、ここだ。

シビアな話を、

乾いた文体とユーモアで描き切っている。

素人の(プロの作家でない)文章としては、

ハイレベルだ。

私には、おもしろく読めた。

ただし、冷静に評価すれば、☆3つ半。

悪くはないが、絶賛するほどでもない。

しかし、お勧めは出来る。

気になった人は、読んでみるといい。

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コメント

どうやってこんな本を見つけるのですか。
タイトル以外は表紙デザインも地味だし飛びつきにくそうです。
きむ先生は独特の感性をお持ちなのでしょうか。
読んでみたくなりました。

週刊誌で話題になってました。
2、3日前に発売されたばかりの本です。
残念ですが、電子版はまだありません。

この本、話題になってますね。ジャケ買いならぬタイトル買いしてしまいそう(笑)
きむきむ夫人著「夫の配当金が入らない」とか出版しますか?w

それはないです。

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