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ヨメさんのブログ

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2017年2月26日 (日)

ずっと気にしていた50年前の本を手に入れた。

私が、ずっと気にしていた本がある。

出版されたのは、私が11才のとき。

約50年前だ。

私の祖母のことが、

10ページほどで紹介されている。

当時、小学生だった私は、その本を読んで

子ども心に「へぇ、ちょっとスゴイかも」と思った。

本の題名は、「ニッポン女傑伝」。

題名だけは、記憶に残った。

それから10年以上たって私が20才を過ぎた頃、

この本をもう一度読みたいと思った。

図書館や古本屋でさがしてみたが、見つからない。

著者も出版社も不明だ。

題名は何となく覚えていたが、不確かだ。

その後も、折りにふれて探していたが、

見つかることはなかった。

そして、出版から50年近くたった数日前、

突然この本のことを思い出した。

ずっと気にかかっていたのだ。

そうだ、今ならインターネットがある。

見つかるのではないか。

検索してみた。

おお、著者と出版社が判明した。

著者は、秋吉茂。朝日新聞社の出版だ。

著者は、朝日新聞の元記者で、

当時アサヒグラフの編集部記者。

51人の女性にインタビューして、

アサヒグラフのコラムに掲載し、

まとめたものが「ニッポン女傑伝」だった。

ただし、現在、アマゾンなどネット書店では

取り扱っていない。

あまりに古い本だ。

出版された部数だって、かなり少ないはずだ。

さて、困った。どうしたものか。

そして、だらだらとネットで探しているうちに、

こんなのを見つけた。

日本の古本屋 ほしい本が見つかる。買える。」

たくさんの古本屋が共同で運営しているサイトだ。

古本屋の在庫をネットで検索して、

欲しい本を購入することができる。

要するに、自宅で古本屋めぐりができるのだ。

探してみた。

あった! 

それも、北海道から九州まで何軒もの古本屋で在庫ありだ。

こんな簡単に見つかるなんて、オドロキだ。

さっそく注文して買った。

P1010548_edited

おお、なつかしい「おばあ」のことが、

写真入りで掲載されている。感激した。

さて、「日本の古本屋」、これは使える。

お勧めだ。

ちなみに、ずっと気にしてた

「ロッキングオン・創刊号」も探してみた。

これも、あった。在庫ありだ。

ただし、プレミア価格の2万円! 買えない。

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2017年1月21日 (土)

「夫のちんぽが入らない」を読んだ。

衝撃的なタイトルの本

「夫のちんぽが入らない」を読んだ。

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まず、タイトルに圧倒されるが、

書き出しもスゴイ。引用する。

****************

 いきなりだが、夫のちんぽが入らない。

本気で言っている。交際期間も含めて二十年、

この「ちんぽが入らない」問題は、私たちを

じわじわと苦しめてきた。周囲の人間に話した

ことはない。こんなこと軽々しく言えやしない。

 何も知らない母は「結婚して何年も経つのに

子供ができないのはおかしい。一度病院で

診てもらいなさい。そういう夫婦は珍しくないし、

恥ずかしいことじゃないんだから。」と言う。

けれど、私は「ちんぽが入らないのです」と

嘆く夫婦をいまだかつて見たことがない。

(略)

ちんぽが入らない私たちは、兄弟のように、

あるいは植物のように、ひっそりと生きていく

ことを選んだ。

*********************

一見、ふざけた軽い文体だが、

中身は、思いっきりヘビー。笑えない話だ。

なにせ「ちんぽが入らない」のだから。

しかも、作者の性格や考え方は、かなり危ない。

学級崩壊のクラスを担任している時など

(小学校の教師なのだ!)

まともな判断や行動が、全く出来ていない。

ついには、自殺願望から不倫へと

どんどん落ちていく。

夫は夫でパニック障害になる。

鬱々とした深刻な状況だ。

ところが、文章は乾いてる。湿っぽくない。

どこまで意識的なのかは分からないが、

ユーモアがにじみ出ている。

究極の自虐話だ。

つい笑ってしまう。

この本のよさは、ここだ。

シビアな話を、

乾いた文体とユーモアで描き切っている。

素人の(プロの作家でない)文章としては、

ハイレベルだ。

私には、おもしろく読めた。

ただし、冷静に評価すれば、☆3つ半。

悪くはないが、絶賛するほどでもない。

しかし、お勧めは出来る。

気になった人は、読んでみるといい。

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2016年12月25日 (日)

五木寛之の「親鸞」

クリスマスにふさわしくない本を紹介する。

五木寛之の「親鸞」だ。

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わはは、私は仏教徒だしな。

しかも、浄土真宗本願寺派。

宗祖は親鸞だ。

親鸞のことを知っとくのも悪くない。

さて、読んで驚いた。

辛気くさい伝記を覚悟していたのに、

劇画調の活劇に近い。

伝記というより伝奇小説だ。

どこまで史実に基づいているのか知らないが、

物語としては非常におもしろい。

しかも、文体はあきれるほど軽く、

つるつる読める。

重厚感はまるでない。

軽やかだ。

そして、主人公(!)の親鸞がいい。

当時としてはあり得ない、

坊主のくせに妻帯して子どもをもうける。

教義は単純明快、「念仏だけ唱えとけ」

非常に魅力的な人物だ。

さて、この小説は3部作で、

すべて上下巻あるので全6冊。

ところが長さを全く感じない。

あっと言う間に読める。

おもしろい。

興味深いという意味でなく、

純粋に小説(物語)としておもしろい。

お勧めだ。

特に、浄土真宗の人には。

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2016年11月 5日 (土)

光瀬龍のSF

私が若い頃、40年以上も昔の話だが、

当時の日本のSFで、

最もカッコよかったのが光瀬龍だ。

「たそがれに還る」や「百億の昼と千億の夜」など

壮大なスケールとクールな描写が、

たまらなくカッコよかった。

ほぼ全部の作品を読んだつもりだったが、

「喪われた都市の記録」だけ、読んでいなかった。

先日、たまたま光瀬龍の「宇宙年代記」を見つけた。

えっ、こんな題名の作品は知らないぞと思ったら、

電子書籍だけの合本版だった。

光瀬龍の年代記ものの短編をすべてと

「喪われた都市の記録」を収録したものだ。

これは、読まずにはいられない。

即、購入だ。

読む前からワクワクした。

久々にガチガチのSF。

なんとも懐かしい。

そして、今でも十分におもしろい。

やっぱり光瀬龍は日本のSFの宝だ。

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2016年10月23日 (日)

「壬生義士伝」を読んだ。

マンガの「壬生義士伝」1~5巻を読んだ。

新選組の話だ。

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原作は浅田次郎。

浅田次郎は好きな作家の一人だ。

これまでに20冊ぐらい読んでいる。

「壬生義士伝」は、読もうと思いながら、

まだ読んでいなかった。

マンガと小説なら、きっと小説の方がおもしろい。

そう思いながら、絵が「ながやす巧」なので、

マンガの方から読む気になった。

「ながやす巧」の細かくて丁寧な描きぶりは、

私の好みだ。

さて、原作者もマンガ家も、私の好きな二人だ。

つまらないわけがない。おもしろかった。

ところが、5巻では完結していない。

しばらく続きそうだ。

しかも、完結までには時間がかかりそうだ。

待っていられない。続きが気になる。

結局、小説の方も買った。

これなら、はじめから小説の方で

読めばよかった。

ちょっとだけ後悔している。

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