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ヨメさんのブログ

ほぶらきん Feed

2013年4月29日 (月)

ほぶらきん・音楽活動の終末期

きのうが「黎明期」で、今日は「終末期」だ。

ほぶらきんの音楽活動は、すぐに終末期が来た。

「宝島(昔は、サブカルチャーの発信源だった)」に掲載された

リーダー・青木の投稿で、その辺の事情がよく分かる。

以下、長文になるが、引用する。

 『曲をください・・・ほぶらきん』

この度私達のグループ「ほぶらきん」は曲を一般公募します。

ネタが尽きました。

これまで私達は自主制作でシングルを3枚制作し、

33曲を作詞・作曲・盗作してきましたが、

回を追って苦しくなり、弟や父母・友人の力に頼り、情けにすがり、

遂には自分達の曲の盗作という全く恥ずべき事態に立ち至りました。

もう詞も曲もなんにも思いつきません。

あとライブ1枚と新作1枚を出したいのですが、

このままでは全曲盗作になります。

仏罰が下ります。

馬鹿な曲なら(注参照)誰でも1、2曲は作れますし、

作ってるはずです。

すぐ忘れてしまうだけです。

もったいないので下さい。

作者はジャケット上で永遠の祝福を受けます。

マイナーレーベル主宰者の生活実態が示すように、

自主制作は必ず損をします。

従って現物供与以外の謝礼はありませんが、

借金も押しつけません。

注であげたようなレベルで1分以内の曲を送って下さい。

楽譜なら♯や♭が2つ以上前についていないものが有難いです。

電話口で歌って下さっても、こちらは差し支えありません。

カセットは互いに金がかかるのでよくないと思います。

1分カセットというのはないですから、残りの時間が無駄になりますし、

30分カセットに一杯詰められるぐらいなら自分でレコードにして下さい。

なお私達のレコードを聞けばわかりますが、

技術は問題になりません。(問題がありませんとは逆)。

よって難しい部分や個性的な部分が本質をなしているような曲は、

レコーディングに際し当該パートを担当する覚悟で送って下さい。

色々うるさいことをいいましたが、

どうかカスみたいな曲でもいいから送って下さい。

お願いします。

 <注> ウサギ音頭で大暴れだ

      ウナギ音頭で小暴れだ

      ピョンピョンピョン

      ニョロニョロニョロ

           とか

      アメリカこけしはニッコニコ

      日本こけしはニッコニコ

           とか

      ひとつたたけば空を飛び

      ふたつたたけば地を潜る

      不思議な不思議な魔法瓶

           とかいった程度

 以上、引用終わり。

そこそこの応募はあったが、まったく使い物にならなかった。

そして、自分たちで新しい曲を作ることもできず、

音楽活動としては終末期を迎えた。

ただし、麻雀活動は衰えることなく、

30年以上たった今でも健在である。

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2013年4月28日 (日)

ほぶらきんの黎明期

ゴールデンウイークで、株はお休み。

別荘で、のんびりしている。

(普段ものんびりしているが・・・。)

さて、ゴールデンウイーク記念で「ほぶらきん」の特集だ。

きのうに続いて、「ほぶらきん」のことを書く。

メディアに最初に登場したのは、

1980年9月号の「ロッキング・オン」だ。

バンドのリーダーだった青木の投稿が掲載された。

 以下、長文になるが引用する。

道楽的、レコード制作体験

自主制作レコードを作った。

有閑大学生の一人がシンセサイザー(10万円)を買ったのがきっかけで、

回りの連中がその気になった。

ベース(4万円)、

ギター(1万3千円、ちなみにベースとギターのアンプはラジカセで代用)、

ドラムス(5万円、ただしバスドラとシンバルとタムタムのセットで、

どういうわけかスネアはなし)。完成。

夏休みに自宅(田舎なのであまり騒音を気にしなくてよい)で2週間ほど練習。

即レコーディング。スタジオ使用料2万円。

できたテープを制作会社にもっていってシングル100枚を注文。

値段は6万5千円。直接原価は8万5千円。

楽器の値段を入れると、ざっと30万円の経費である。

一方、レコードの方は地縁血縁で売り尽くして代金は5万円。

差し引き25万円の損害。

これにめげずに半年後の今年の4月に2枚目を制作。

楽器は当然同じものを使ったので、

経費はスタジオ代とレコード代だけで8万5千円。

今度は価格統一がなされるので(前回は千円でだまし売ったり、

500円にダンピングしたりしていた)、

全部売れたとして6万円の収入となる。

差し引き2万5千円の損害。以上。

というわけで、レコードの自主制作は道楽であるという結論が出る。

とにかくレコード代が高くて少々のことでは採算がとれない

(千枚ほど作れば安くなるが、そうすると売れ残ったレコードの山に

埋まる危険性が出てくる)。

しかしまあ、いい事もあるわけで(そうでなければ2枚目を作ろうという

気になるわけがない)、何といっても「レコードミュージシャン」としての

ゴージャスでリッチでエレガントな気分が味わえる。

またレコードを見る目が肥え、文字通りの馬鹿や病気もちの作った

レコードなど金を出して買う気がしなくなる。

馬鹿は自分だけで沢山だというわけである。

また音楽産業のルーズさ(録音準備ができていない。エンジニアが来ていない。

来てもサボる。テープを出してからレコードが出来るまで3カ月かかる。

できたレコードが行方不明になる等等)、アクドさがよくわかる。

しかも出来上がったレコードの質たるや、驚くなかれ、

「スタジオ入りして3年半、制作費40億」などというレコードと、

実用上たいして違いはないのだ。

早い話が身の回りに1年に1回自主制作レコードを出す道楽バンドが

20ほどあれば内外の大ミュージシャンのレコードも

「ザ・ベストテン」もいらんのだ。

うそだと思うなら、やってみればよい。などという言葉を本気にとって

やる奴が大勢いればレコード制作会社もその需要にあわせて乱立し、

制作費も少しは安くなるかもしれない。

既成のレコード会社が皆、自主制作レコードの流通産業となってしまう

という事態も期待されうる。

このあたりの結末は実にRO好みではないか。

大体音楽如きものを(別に音楽に限らないが)職業とする連中が

存在できること自体おかしい。

最後に忠告を。メンバーは多いほどよい。

一人当たりの損害が少なくてすむ(今度の場合2万5千円だが、

5人組のバンドなので一人当たり5千円。かりに10人組なら2千5百円。

なんとレコード1枚分である)上に、売る時に販売員が多く有利である。

また、金の計算は厳正に。

私達の場合、わずか5万円の売上金をめぐって分裂分派解散脱退の

大騒動が起こった。

広告。「ほぶらきん」待望のセカンドシングル「キングホブラ」

A面5曲B面6曲のお徳用盤で600円。

決して病気風のではありませんから御安心あれ。

「これなら私にもできる!!」

  やるぞ今こそ命がけ

  悪を許すな百万パワー

  俺は俺は暴れん坊将軍K、K、K

       「暴れん坊将軍K」より

  私はライオン

  人を食うライオン

  私は人を食うライオン

      「私は人を食うライオン」より

  頭が欲しい

  頭が欲しい

  ひとつでいいから頭が欲しい

      「頭が欲しい」より

   あかりポッポと闇照らす

      「陽気なサイパネ人」より

  以上、引用終わり。

こんなに長文を書いたのは、リタイア後初めてだ。疲れた。

ともかく、こんなふうにして「ほぶらきん」はスタートした。

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2013年4月27日 (土)

ほぶらきんコンブリートBOX

ビックリした。

「ほぶらきんコンプリートBOX」が、来月29日に発売だ。

このブログでも何回か書いているので、

ご存知の方も多い(?)と思うが、

私が若かった頃(30年ちょっと前)麻雀仲間5人で、

麻雀の合間に音楽活動をしていた。

バンドの名前が「ほぶらきん」。

その「ほぶらきん」の過去3枚のCDと

現在発売中のDVD「新宿ロフトライブ」に、

未発表音源集だのライブ音源だのを付け加えて、

CD6枚+DVD1枚でコンプリートBOXとして

5月29日に発売されることになった。

CD6枚! 定価9500円! 

誰が買うのだろうか?!

私なら950円でも買わない。(笑)

30年以上前の超マイナーで超ヘタクソなバンドなのだ。

CDやDVDが出ていること自体が不思議なのだが、

コンプリートBOXとは、とても正気の沙汰と思えない。

需要があるのだろうか?

あるとしたら、それはそれで怖い。

なお、アルケミー通販で買えば、特製ほぶらきんTシャツがもらえる。

http://www.kt.rim.or.jp/~jojo_h/ar/p_top/

アルケミー通販だと、送料とTシャツ込みで9000円だ。

特製Tシャツも欲しい人は、こちらがお勧めだが、

特製ほぶらきんTシャツが欲しいのは、どんな人だ?!

全く想像できない。

ちなみにアマゾンでは、次のようなバンド紹介が書いてあった。

  以下引用

1979-83年に関西で活動した滋賀の伝説的カルトバンド「ほぶらきん」。

4枚のEPと2枚組ソノシート作品を残し、わずか4年で音楽活動を停止。

しかしその破天荒な音楽と歌詞は熱心なインディーズファンに聞き次がれ、

関西インディーズ黎明期の珠玉の存在となった。

後年アルケミーレコードから発売されたCDはベストセラーとなり、

石野卓球など著名ミュージシャンも絶賛。

ガレージ、プログレ、パンク、童謡、アニメソング、特撮モノなどを思わせる楽曲が

荒唐無稽な歌とあいまって提示されるほぶらきんの音楽はまさに唯一無比。

日本インディーズ史上最高のバンドと評されている。

  以上引用

誇大広告である。どちらかと言えば、誇大妄想に近い。

それでも万が一、興味を持たれた方は、

買って唖然としてください。

最後に、ほぶらきんのメンバーの一人として、

コンプリートBOX制作に尽力してくださったみなさんに

お礼申し上げます。ありがとうございました。

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2012年5月 5日 (土)

ゴールデンウィークと言えば、麻雀

私の仲間は、麻雀仲間だ。

「ほぶらきん」と言う。

だから、ゴールデンウィークと言えば、麻雀だ。

昼間からビールを飲みつつ麻雀をするのは

本当に楽しい。

ヒデオスは、お約束のチョンボを3回しただけでなく、

大三元に振り込む、牌が積めずに崩す、

自分の好きなところから牌をつもる、と

ルール無用の大暴れだった。

何十年も麻雀を続けてきた人間とは思えない。

笑うしかない。

なお、「ほぶらきん麻雀」では、

お金ではなく名誉をかけているのだが、

終わるときに忘れ物の確認ばかりしていて、

誰が勝ったのかを確認しない。

みんなが帰った後、ヨメさんに「誰が勝ったの?」と

聞かれたが、「さぁ」としか答えられなかった。

よく分からない麻雀である。

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2011年8月21日 (日)

ほぶらきんの麻雀合宿

「ほぶらきん」を、30年ほど前のインディーズ・ロックバンド

と思っている人もいるようだが、それは違う。

確かに、「ほぶらきん」はロックバンドとしての活動を

していたこともあるが、主な活動は常に麻雀であり、

この基本線にいっさいのブレはない。

そして、現在も「ほぶらきん」は、麻雀活動を途切れることなく

続けている。

さて、今回の麻雀合宿は、大阪池田の不死王閣(!)を舞台に、

きのう今日と熱戦を繰り広げた。

ほぶらきんの麻雀戦士は、西は広島から東は静岡から

決戦の地に集(つど)った。

しかし、わざわざ広島から参加したのに、「渡り廊下走り隊」

(私は、よく知らない)のDVDを見続けて、全く麻雀をしない毛三徳さん、

30年以上麻雀をしているのに、いまだにタンキ待ちとカンチャン待ち

の違いが分からないヒデオス、

宿の夕食が終わった後からしか参加しない仕事マニアのすすむ君、

夜の9時すぎには早くも眠いと言って別室で寝てしまう私と

麻雀に対する愛は異様に低い。(それなら、なぜ麻雀合宿なのか)

いつものことだが、すべての回に参加したのはDESHIさんと

榎大仏の二人だけであった。

この二人の麻雀愛は、変わる事がない。おどろきだ。

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